FMとよみホームページ(http://www.fm-toyomi.com/)でも ニュースやお知らせ等の最新情報を更新しています。ご覧ください。

お知らせ 「全国子ども防災作文コンクール」

子ども達が公園で遊んでいたり、一人で家にいるときに突然の災害が起こっても、自ら判断して行動ができるように、日頃から考え、調べ、話し合うことで、防災に備えて欲しいと願い、全国子ども防災作文コンクールが開催されています。

地域の伝承や家族からの言い伝えを聞いている我々世代が、今、孫世代に伝えることの大切さを感じています。
さらに、災害時の子ども達の行動は、高齢者の刺激になる場合もあり、多くの国民の命を守ることができるのではないかと考えています。
課題図書を読み、家族や友だち、地域の人々と話し合うことで、「そのとき」に自分はどうするか、作文に考えをまとめることは、災害時の判断材料につながるものと思います。

令和の時代を生きる子ども達が「生き抜く力」を育み、自ら命を守ることができるよう願っています。(全国子ども防災作文コンクール実行委員会)
お知らせ 「全国子ども防災作文コンクール」

作文の書き方とねらい
自然災害が起こったとき、「生き抜くため」にみなさんはどのように戦いますか?皆さんが「生きる」ために、「考えた」ことを作文に書いてください。きれいな文章でなくても、短くても構いません。

防災について学校の友達や家族と話し合ってみましょう。地域のハザードマップを調べたり、防災訓練に参加したり、避難場所を確認したり…、分かったことはまとめてみましょう。
また、課題図書「ボクラはこうして戦う!」には集中豪雨や台風、津波と戦った子ども達の話があります。主人公の気持ちになり考えてみましょう。

本当に自然災害が起こったら、皆さんは自分の命をどうやって守りますか? 皆さんが「生きる」ために「考えたこと」を作文に書いて聞かせてください。

応募要項は、(全国子ども防災作文コンクール実行委員会ホームページ)をご覧ください。

課題図書は、豊見城市立中央図書館でも貸りることができます。
お知らせ 「全国子ども防災作文コンクール」


同じカテゴリー(お知らせ)の記事
おすすめイベント
おすすめイベント(2024-04-27 12:13)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。