2月10日(金)、豊見城市役所にて災害発生時における福祉避難所の設置運営に関する協定締結式が行われました。
災害のため被害を受け、または受けるおそれのある方は、応急的に避難所において保護しなければなりません。
特に、高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児などは、一般的な避難所では必ずしも生活環境が十分に整備されているとはいえず
長く避難所での生活を余儀なくされれば、健康を害し、復旧・復興に向けての生活再建にも困難が生じることになります。
豊見城市では、国の基準に適合した市内の老人福祉施設や老人保護施設などを福祉避難所として指定するに当たり、協定締結法人である7団体との間で、福祉避難所の設置・運営に関する協定を締結しました。
締結を結んだのは、
医療法人あけぼの会
医療法人おもと会
社会医療法人友愛会
社会福祉法人おもと会
社会福祉法人豊寿会
社会福祉法人まつみ福祉会
社会福祉法人明和会
以上7団体でした。
締結式の様子は2月13日(月)のviva!とよみパラダイスにてお届けしました。